科学研究費助成事業(若手研究)の応募要件の変更について

文部科学省より平成29年7月6日付事務連絡「科学研究費助成事業(若手研究)の応募要件の変更に伴う府省共通研究開発システム(e-Rad)への登録作業について」が示され、平成30年度公募より、以下のとおり応募要件が変更になりました。

【平成29年度】

・平成29年4月1日現在で39歳以下の研究者(昭和52年4月2日以降に生まれた者)が一人で行う研究

【平成30年度】

・平成30年4月1日現在で博士の学位を取得後8年未満の研究者(※)が一人で行う研究

(※)博士の学位取得見込み者及び博士の学位を取得後に取得した産前・産後の休暇、育児休業の取得期間を除くと博士の学位取得後8年未満となる者を含む

・(経過措置)39歳以下の博士の学位を未取得の研究者が一人で行う研究

若手研究への応募を希望する際には、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に博士の学位取得年月日を登録する必要がありますので、各所属の部局へご連絡願います。

【7月31日追記】

・文部科学省より平成29年7月28日付事務連絡「「若手研究」応募要件変更について」が示され、質問の多い項目について、以下のとおり応募要件が明確にされました。

○平成30年4月1日現在、39歳以下であっても、博士の学位取得後8年以上の研究者は原則として「若手研究」への応募はできません。

○同一研究者の受給回数を2回までとする制限は、今回の見直し以前に「若手研究(S・A・B)」を受給した回数を通算します。

○経過措置の期間については、新要件導入後3年程度とし、応募・採択の状況を踏まえて改めて検討の上定めることとしています。